私立早稲田中学高校の国語教員です。小論文は現代の日本社会や世界の現象の課題を反映しています。18歳という若い世代（受験生）が今後の社会を考えることは、とても大事だと思います。 でも、若い世代だけでいいのでしょうか？現役の生産年齢世代、そして高齢者の世代も、ともに考えあえればいいですね。 小論文参考書は、受験生という読者を想定し、直接、書き方の指導をしています。小論文の添削指導を受ければ、直接文章を直してくれます。一方で、SNSの活用は、小論文を通して考えるコミュニティーを築き、参加できます。参加者たちの多様なコミュニケーションの場となって、そうした相互的な交流を行う場となるといいですね。 気に入りましたら、「読者になる」ボタンを押して読者になってください(無料です)。 多くの読者とともに、これからの社会を考える場となるといいなあ。

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